レストランや居酒屋などのお食事で最大50%ものポイントバックをしながらお得に利用できる、グルメクーポンサイトの『ぐるリザ』。
これから会社の飲み会などで幹事をしたり、合コンやデートなどで、対象のお店を利用するだけで、最大50%分のポイントバックができ、しかもこのポイントは換金できるというのですから、こっそりとお小遣い稼ぎをすることができてしまいます。
「でも、ぐるリザなんて聞いたことがないよ。評判は?」
「どこが運営していて、使い方はどうするの?」
というように、いろいろと気になっている方もいることでしょう。
サービスを利用するには会員登録が必要なので、わからないことだらけだと心配にもなってしまいますよね。
そこで今回は、
◆ぐるリザの評判や評価は?幹事やデートでこっそり得する理由
についてご紹介していきます。
グルメクーポンサイトを賢く使って、こっそりとオトクな食事を楽しんじゃいましょう!
目次
ぐるリザとは
それではまずは、ぐるリザの基本情報についてチェックしていきましょう。
●設立 :2004年8月26日
●資本金 :1億円
●登録 :無料
●対象地域:埼玉県・東京都・千葉県・神奈川県・愛知県・大阪府
●還元率 :最大50%(上限50,000円)
●ポイント:10Rポイント=1円
ぐるリザを運営している株式会社ROIは、あの覆面調査・ミステリーショッパーサイトでおなじみの『ファンくる』と同じ運営会社です。
そのため、ぐるリザを知らなくてもファンくるなら利用したことがある!という方もいるかもしれませんね。
登録は無料で利用することができ、最大50%分のポイントバッグでお食事を楽しむことができるのが特徴です。
ただし、日本全国対象というわけではありませんので、対象地域にお住まいの方におすすめのクーポンサイトということですね。
ぐるリザのメリット(最大50%のグルメクーポン)
ぐるリザでは、利用する時間帯によって割引率が変わり、お店がすいている時間帯や曜日を狙って利用することで、最大50,000円分のポイントバックをすることができます。
最大の特徴は、『お店を選んで予約をするだけで、クーポン提示が必要ない』ので、宴会や飲み会、デートなどいろいろなシーンで気軽に使うことができるというのは便利ですよね。
【ピークタイムを外してお得に!】
お店が忙しい時間帯を外すことで、お得なクーポンを使ってお食事を楽しむことができます。
ぐるリザなら、本体5,000円のコースが仮に30%割引になれば、1,500円引きで実質3,500円でお食事をすることができるのです。
【クーポンレスでスマートに】
ぐるリザでは、クーポンを取得した後に表示される「タイム割りID」という番号を予約時にお店の方に伝えるので、お店でのクーポンの提示が必要ないです。
そのため、周りの目を気にしてこっそりクーポンを使う必要がないので、こっそりと自分はお得に食事ができるといったメリットがあります。
※後日、マイページから利用申請が必要なので忘れないようにしましょう。
このように、ぐるリザは普段使いもしやすいですし、上限もあるものの50,000円までと高く設定されてるので、気軽に使いやすいといったメリットもありますよ。
ぐるリザのデメリットは
ぐるリザのデメリットは、まだ新しいサービスのためか対象地域が少ないということです。
クーポンサイトやモニターサイト共通のデメリットともいうべきでしょうか、基本的には大都市でしか利用することができないのです。
それは、ぐるリザも例外ではなく2018年11月時点では以下の地域でした利用することができません。
【埼玉県・東京都・千葉県・神奈川県・愛知県・大阪府】
そのため、対象地域にお住まいの方なら大きなデメリットは感じにくいかもしれませんが、それ以外に住んでいる方は利用がそもそもできないというのが残念ですよね。
また、ポイントバックは、お店を利用した後にマイページから利用申請をする必要があるのですが、運営がチェックしたりの確認作業もあるので、承認には約2週間ほどかかってしまうので、急いでポイントバックをしたいという人にとってもデメリットに感じるかもしれません。
ぐるリザの評判や評価は?
対象地域は限られてしまいますが、とってもお得にお食事が楽しめる話題のサービスの「ぐるリザ」。
では、実際に利用した人は本当に節約やお小遣い稼ぎができているのかについても見ていきましょう。
●ぐるリザを使うようになってからは、外食をする機会も増えたけれど、出費もそれほど大きくなっていないのでお財布にもやさしく助かってます。
●お小遣いが少なく、会社の付き合いも大変でしたが、ぐるリザを使うようになってからは積極的にいくようになった。
●普通に、ぐるリザを利用するだけでも外食の節約にもなるし、美味しい食事ができてストレス発散にもなって満足してます。
●利用すればお得だけれど、掲載されているお店が少ないのが残念です。
●東京都以外はほとんどなく、あまり利用する機会がなかったのでもっと増やしてほしい。
●モニターサイトとは違い、タイム割りIDを取得した後はすぐにWeb予約ができるので使い方が簡単です。
ネット上にある「ぐるリザ」の口コミ評価・評判を集めてみました。
ぐるリザは、対象地域の中でも特に東京都のお店が対象になっているようなので、他の地域の方からすると少し使いにくいと感じてる人もいるようです。
ただ、このようなサービスは運営期間が長くなるほど対象ショップも増えていく可能性も十分ありますので、今後に期待ですね。
実際、サービスを利用した人はしっかりとポイントバックもされてお得に食事ができていたりしますからね。
ぐるリザのポイント交換先は?
ぐるリザのポイントは、10R=1円として500円分から現金や電子マネーなどに交換することができます。
1つ注意点があるとすれば、このRポイントには取得日から180日間という有効期限があるということですね。
期限が過ぎてしまうとポイントがなくなってしまうので、交換できる分のポイントが貯まったら早めにポイント交換をするのもおすすめですよ。
交換先は、『お得な商品が購入できる』と『現金や電子マネー』です。
それぞれもう少し詳しく見ていきましょう。
「お得な商品に交換」
こちらは、Rポイントを使って掲載されてる商品を購入することができます。
また、欲しい商品に対応してポイントが足りない場合は、クレジットカードでお支払いをすることができるのも便利ですよね。
「現金や電子マネーに交換」
ぐるリザのポイント交換先は、Amazonギフト券・PeX・PointExchangeの3つになります。
●Amazonギフト券は、ぐるリザに登録したメールアドレス宛にアマゾンギフト券が送られてきます。こちらは、最低1,000円分のRポイントが貯まると手数料無料でリアルタイム交換が可能です。
●PeXは、現金や電子マネーに交換可能なポイント合算サイトです。現金への交換は毎月20日以降となりますが、電子マネーならリアルタイムで換金可能です。
PeXは、最低500円分のポイントから手数料無料でリアルタイムで交換可能です。
●PointExchangeもPeXと同じくポイント合算サイトです。現金への交換はこちらの方が早く、電子マネーもほぼリアルタイムで交換できるのが特徴です。
PeXとPointExchangeを利用する場合は、それぞれ利用する合算サイトに無料会員登録する必要があります。
ちなみに、Amazonギフト券ですがぐるリザから直接交換するよりも「PeX」を経由したほうがちょっとだけお得に交換できるのでおすすめです。
ぐるリザのポイント交換方法
ここからは、ぐるリザで貯めたポイントを交換する方法をステップでご紹介していきます。
今回はポイント合算サイトのPeXを利用した場合でご紹介しますが、基本的な交換の流れはPointExchangeも同じですので、ぜひお役立てください。
ステップ2:ポイント交換先を選ぶ
ステップ3:交換するRポイントや、PeX口座番号を入力
ステップ4:『確認する』をクリックして、問題がなければ『交換する』をクリック
※ここでぐるリザから、ポイントがPeXへ交換が終了です。
ステップ5:PeXにログインする
ステップ6:トップページ上部のカテゴリから『交換先を見つける』を選択
ステップ7:現金や電子マネーに交換する(交換先によっては手数料が必要です)
これで、Rポイントの交換は完了です。
「PeX」は、現金や電子マネーに交換することができますし、交換先もいろいろと揃っているので、好きな交換先を選んでポイント交換をすることができますよ。
まとめ
今回は、『ぐるリザの評判や評価は?幹事やデートでこっそり得する理由』についてご紹介してきましたが、いかがでしたか。
ぐるリザで貯めたポイントは、いったんポイント合算サイトを経由しないと換金することができないので注意が必要です。
とはいっても、合算サイトは1度登録をしてしまえばそれ以降は手間もかかりませんし、何よりポイント交換先も充実しているので、うまく使い分けながら好きな交換先を選んでみましょう。
賢くぐるリザを活用して、食費を節約してみたり、食事をするときにこっそりとお小遣い稼ぎをしてみたいという方におすすめのサービスです。
また、ポイントサイトの「ちょびリッチ」でもぐるリザを利用することができます。
しかもちょびリッチなら、モニター以外にもさまざまな方法でポイントを貯めることができるようになりますので、より効率よくポイントを貯めることが可能となるのでおすすめですよ。
▼ちょびリッチとは?▼
姉妹サイトの「ファンくる」でも共通のRポイントが貯められるので、セットで使うのもおすすめですよ。
ファンくるについては、以下のページで解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼ファンくるとは?▼
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