メディアでも紹介されるほどものすごく注目されているのが『不満買取りセンター』ですね。
そのタイトルの通り、あなたが日ごろから思っている不満を買い取ってくれるという画期的なサービスで一躍有名になりました。
しかも、コツコツ貯めたポイントはAmazonギフト券に交換をすることもできますからね。
不満を言い続けてたら、アマゾンでタダポチができてしまうのですから、当然人気も急上昇です。
でも、中にはちょっと不安に感じている方もいると思います。
「学生は登録できるの?」
「危険性はないの?」
そこで今回は、
不満買取センターは学生OK?口コミ評判から危険性も調べてみた
についてご紹介していきます。
不満買取りセンターに興味はあるけれど、登録しようか迷っているという方は、登録する前にぜひご覧ください。
目次
不満買取りセンターの詳細情報
まずは、運営会社の情報などからチェックしてみましょう。
・所在地 : 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
・設立日 : 2012年6月
・資本金 : 1,000万円
上場はしていないものの、頻繁にメディアで紹介されることで知名度は抜群です。
なによりも、テレビにしても雑誌にしても、悪質なサイトを紹介することは、自社の評価を下げるだけですので、有名雑誌や番組でも紹介されているということは、それだけでも信頼することができそうですね。
では、実際にどんなメディアで取り上げられているのか?2017年を例にしてまとめてみましたので、こちらも参考にしてみてください。
●フジテレビ「フルタチさん」
●読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」
●「ensoku!」
●「Insight for D」
●アラサー女子向け恋愛メディア「こいとり」
●日本流通産業新聞社「日本ネット経済新聞」
●三菱食品「MSスクエア2017年7-8月号」
●AbemaTV「AbemaPrime」
●RNC「気ままにラジオ 雨の日 晴れの日 曇りの日」
●JFN「OH!HAPPY STYLE」
●日本金融通信「ニッキン」
●テレビ東京「モーニングチャージ!」
●名古屋テレビ「UP!」
あなたも一度は見たり聞いたりしたことがある人気番組や雑誌もあったかもしれませんね。
これだけの奥のメディアがこぞって紹介してくれているので、どんどん会員数も増えているようで、すでに30万人以上の方が、不満を言ってお小遣い稼ぎを始めているようですね。
※不満買取りセンターの運営は2015年3月末にスタートしています。
今までは、記事作成やデータ入力などの”仕事”をして稼ぐサービスはいろいろとありましたが、日ごろの不満を言うだけで買い取ってもらえるサービスはありませんでしたからね。
手軽にお小遣い稼ぎをしたい!といった方からも注目されています。
そんな人気サイトですが、登録する以上は『サイトの危険性』についても気になりますよね?
メディアの情報だけで、すべてを信用してしまうと後で手痛い目に遭う可能性も十分あり得る話です。
そこでここからは、不満買取りセンターは危険なのか?安全性について調べてみました。
不満買取りセンターの危険性
ネットサービスに登録するときに必ずチェックしたい項目はとりあえず2つです。
- SSLの導入
- プライバシーマークやTRUTSeマーク
になります。
1番と2番の両方を取得しているのであれば、とりあえず安全性については信用することができるレベルとなります。
『SSL』とは、サイトに入力した情報を暗号化してくれるシステムのことで、これにより入力内容を第三者に盗み見られたりする心配がなくなります。
そのため、ログインページや換金ページなどではこのSSLが設定されていないと、情報が漏れてしまう危険性があるので、必ずチェックするようにしましょう。
確認する方法は、サイトURLに始まりが「https」でスタートしていて、さらに文字の色が緑色で、カギマークのアイコンが出ていればしっかりと設置されている証拠です。
そして、不満買取りセンターのログインページや登録ページにはしっかりとこのSSLが導入されています。
『プライバシーマーク』とは、個人情報保護の体制をしっかりと整備できている業者が取得することができるマークになります。
取得するためには数十万~100万円以上の費用が掛かり、さらに更新のたびに数十万という莫大な費用が掛かります。
不満買取りセンターでは、このプライバシーマークを確認することができませんでした。
さすがに資本金1000万円というのでは、厳しいのかもしれませんね。
とはいえ、常にメディアでも取り上げられている注目サイトですので、これからさらに多くの方が利用して資本金が増えたりしていけば、プライバシーマークも取得できるのではないでしょうか。
不満買取りセンター 登録に必要な情報
あなたがこれから不満買取りセンターに登録するときは、
- メールアドレス
- パスワード
この2つだけで登録することが可能です!!
名前や年齢・性別などの情報は一切必要ありません。
登録に番地場で入力する住所や、電話番号がると少しためらってしまうかもしれませんが、これなら気軽にはじめることができますね^^
ただし、注意点もあります。
登録するだけならばメールアドレスとパスワードだけでよいのですが、実際に不満を買い取ってもらうとなると、また条件が変わってくるのです!!
そのときに必要となる情報は、
- ニックネーム
- 性別
- 生まれた年
- 都道府県
- 職業
- 未婚/既婚
- 子供の人数
- 世帯年収
となります。
さいごの世帯年収を入力するのに抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、ここでもあなたの家を特定できる情報は入力していませんし、電話番号や名前も不要ですので、気にする必要はありません。
なにより、登録ページはしっかりとSSLで守られていますから、悪意のある第三者に情報が見られることもありませんからね。
年齢制限は?学生は登録できるの?
不満買取りセンターの利用規約をチェックしてみると、2017年12月時点では年齢制限については記載されていません。
とはいっても、未成年の方が利用するためには保護者の同意が必要となります。
そして、未成年者が登録した場合は、運営から保護者に対して確認をする可能性もありますから、無許可で登録するとすぐにバレてしまいますので、しっかりと同意をもらってから登録するようにしましょう。
何でしたら親子で一緒に始めてみたりしてもいいかもしれないですね。
Amazonギフト券への交換
コツコツと貯めたポイントは、手数料無料でAmazonギフト券に交換をすることが可能になります。
ただ、欠点があるとすれば現金化することができないということでしょう。
Amazonでよくお買い物をされている方にとっては、かなり便利なことには変わりがありませんが、ゆくゆくはと少し期待もしています。
また、ポイントの有効期限にも気をつけるようにしましょう。
ポイントには有効期限があり、付与されてから1年間です。
1年以内に500円分のポイントを貯めて交換しないと失効になってしまいますので、こちらも十分気を付けながらポイントを稼いでいくようにしましょう。
不満買取りセンターの退会方法
怪しいサイトではないですから、しっかりと退会することもできます。
ただし手続きが少し面倒になります。
退会するためにはメールを送る必要があるのですが、
- タイトルは『退会希望』
- 本文『登録したメールアドレス』
に変更することになります。
あとは数日ほど経過すれば運営からメールが届いて無事に退会が完了します。
不満買取りセンターの評判や評価
普段は投稿した不満は1個最大10円となっていて、常時開催しているキャンペーンのテーマに沿った不満の投稿なら、1個で最大50円で買取りされます。
投稿した不満は全て”匿名”での投稿になるので、だれが不満を投稿したか分からないようになっています。
ポイントレートは1ポイント=1円で、500ポイント以上貯まることで、Amazonギフト券へ交換することができます。
1日の投稿制限
不満買取りセンターには1日の投稿制限があります。
当然といえば当然ですが、もし無制限で報酬を払っていりと、仮に1万人の人が1日100回投稿していたら、それだけで1日100万円、1カ月で3000万円も支払うことになります。
資本金から、そこまでの余裕はないと思いますので、そこはしっかりと制限を設けています。
具体的な制限としては、1人当たり24時間で10件までとされています。
また、連続で投稿する場合も、1分間空けないと投稿することができないようになっています。
これもツールなどを使った投稿を防ぐためとなっています。
また通常投稿は1日24回制で、毎時0分から受付を開始していますが、各階ごとに募集件数に達すると不満を投稿することができなくなります。
朝や夕方以降など、人が増える時間帯は早めに投稿しないと定員オーバーとなってしまうそうですね。
まとめ
今回は、メディアでも話題の『不満買取センターは学生OK?口コミ評判から危険性も調べてみた』についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
学生さんも登録はできますが、しっかりと保護者の同意はとってから登録するようにしましょう。
登録・年会費などは完全無料で利用することができ、パソコンやスマホからも利用することができます。
不満を言ってAmazonギフト券をどんどん欲しいという方にはピッタリなお小遣い稼ぎツールではないでしょうか?
【お小遣い稼ぎに興味のある方にはこんな方法も人気です】
コメント
モッピーとげん玉どっちがいいと思う?
aaaさん、こんにちは。
2019年10月時点で言えば、モッピーです。
ただ、ポイントサイトの使い方・利用目的は人によって異なるので、
そういった点も踏まえながら選ぶのが良いと思いますよ。