アフィリエイトでは、毎日サイトを更新したり、サイトを量産していると誰でも必ずぶつかってしまう壁があります。
「記事が書けない」
「ネタがなくなっちゃった・・・」
ということですよね。
そこでこのステップ4では、1サイト1商品ではなく、1サイトで1ジャンルという大きな枠の中でアフィリエイトをすることをオススメしているので、そう簡単にネタがなくなってしまうということはありませんが、長く続けていれば、必ずこの悩みを抱えることになることでしょう。
そんなときはどうやって更新を続けていけばいいのか?
そこで今回は、
◆【ステップ4】アフィリエイトで記事が書けない!ネタがない時に対策
についてご紹介していきます。
ネタがなくなってしまったときの対処法はいろいろとありますが、その中でも管理人のワラフジがよく使う方法をいくつかご紹介します。
どうしても困ってしまったときにぜひお試ししてみてくださいね。
【このページの内容がおすすめな方】
・アフィリエイトは毎日更新しないと稼げないのか知りたい
・ネタ切れが書けない理由や原因を知りたい
・ネタ探しに使える情報源を知りたい
などの内容でお話していきます。
目次
アフィリエイトは毎日更新は必要なの?
「そもそも、毎日サイトを更新なんてしなければネタがなくなる心配も少なるなるはず・・・」
と考える人も多いのではないでしょうか。
実のところ、アフィリエイトは毎日新しい記事を更新する必要はありません。
ですが、それはあくまでも一定以上のコンテンツや記事のボリュームができているサイトの話です。
記事というのは1つ1つが、あなたのサイトへとつながる魔法の扉のようなものです。
そのため、この扉は多いほどあなたのサイトへ訪問してくれる方が増えていきます。
アフィリエイトでは必ずしもトップページが入り口になるわけではありませんので、この点はしっかりと理解しておいてくださいね。
では、どれくらいの記事数があればいいのかというのが問題になってきます。
これはライバルがどれくらいいるかにもよりますが、最低100記事以上は必要とされています。
また、ドメインパワーが弱い無料ブログを使う場合だと、200~300記事くらいは必要になります。
ここまでサイトを育てることで、毎日新着記事を更新しなくても、2日に1記事でも、3日に1記事にしてもサイト順位はそこまで大きく変化することはないでしょう。
実際、わたしは他にもアフィリエイト用のサイトをいくつか運営していますが、200記事を超えたころには、週1の新着記事のアップと、週に1~2回のメンテをしているだけですが今でも報酬がしっかりと出ているサイトもあります。
ですから、まずは100記事以上たまるまでは毎日新しい記事を増やしていくことが大切ということになります。
逆に考えれば、サイトを作るときには100記事くらいは書けそうなジャンルを選んでおくというのもポイントの1つになってきますね。
記事が書けない・ネタがなくなる原因を探す
100記事になる前に書くことがなくなってしまったよ・・・という方は、もしかしたらアフィリエイトを始めるときの準備が足りていなかったのかもしれません。
このステップは、「ジャンル」という大きな枠でサイト作成を進めているにもかかわらず、それでも書くネタが切れてしまうというのは、あなたが選んだジャンルが間違っているという可能性もあります。
このように原因を一度冷静になって考えてみることで、同じミスをしなくなるので数十記事ほどでネタ切れになってしまった場合は、原点にもどってジャンル選びをもう一度考え直すようにしましょう。
ただ、「これだとそれまで投稿してきた記事が無駄になってしまうのでは?」と考える方もいますよね。
もちろんそんなもったいないことはしません。
私のアフィリエイトの考え方の1つに「記事は1つ1つが財産」というものがあります。
いつ、どんなタイミングで検索上位に上がるかわかりませんので、できる限り記事は削除したくはありません。
そんなときに使える方法をここからご紹介していきます。
ネタ探しに役に立つ情報源を見つける
ネタはネットで少し調べるだけでもかなりいろいろと落ちています。
ここからは、私もよく愛用しているサイトをいくつかご紹介しておきますね。
★ニュースサイト
最新の話題は、やっぱりニュースサイトが正しい情報を詳しく書かれているのでかなり使えます。
ただし、物販系のアフィリエイトをしている方にはネタになるニュースは少ないので、どちらかというと「トレンドアフィリエイト」向けになります。
★ライバルサイトのチェック
あなたが選んだジャンルで、ライバルサイトがどれくらいの記事を投稿できているのか、最低でも10サイトほどリサーチしてみましょう。
もしかしたら記事数が少なくても上位表示されるキーワードが隠れていたりするので、チェックするだけでもいろいろと勉強になることや新しい発見にもつながります。
ただ、ライバルサイトの記事をパクるのはいけません。
ネット上に公開されているとはいえ、その記事は投稿した方のものですから無断でコピペしたりすると、著作権違反であなたが訴えられることになります。
チェックするのは、あくまでも記事数やサイトの作り方であって、記事の内容はあまり見ない方が理想です。
★テレビや雑誌
あなたはテレビ番組を見ていて、気になる商品が紹介されたときにネットで調べたりしたことはありませんか?
多くの方が行っていること「調べる」という作業は、アフィリエイターからすればネタの宝庫になります。
とくに視聴率が高い人気番組は、紹介された後に商品が売り切れることもよくあるので、人気番組のチェックはかなり有効な方法です。
私もこの方法を一番使ってるのですが、昼間の番組などは普段は仕事をしていて見ることができませんので録画するなどして帰宅してからチェックするようにしてます。
★コンビニやスーパー
なにも情報はネットはテレビだけではありません。
コンビニやスーパーなどで買い物をするついでに、今どんなものが旬なのか、売れ筋なのかを調べることもできます。
とくに、季節モノのイベント系は各コンビニやスーパーでもいち早く特設コーナーを設置したりするので、それに合わせて記事を投稿していくこともできます。
★日常会話から
友達でも会社の同僚の方でも、さりげない日常会話の中からもアフィリエイトに繋がるネタが出てくることは意外と多いです。
しかも、日常会話の中にはアフィリエイト記事にピッタリな情報が満載です。
例えば「○○と合わせて使ったら、とっても便利になった」というお話が出た場合は、記事の中にその合わせてよかった商品もセットにして紹介することができますよね。
実際に利用した方の生の声を良くも悪くも聴くことができるので、日常会話はアフィリエイトのネタ切れ防止にもかなり役に立ってくれます。
★過去記事を新しい視点から
また、過去に投降した記事をキーワードを変えて、新しい記事を書くこともできます。
キーワードを変えることで、タイトルも記事の内容も前回のものとは変わったものになるはずですので、検索エンジンからも悪い評価をされにくいといった魅力があります。
キーワードのしらべ方については前回ご紹介しているのですが、そのときにいくつか出てきたキーワードの中からピックアップして選んでいると思います。
この場合も、前回選ばなかったけれど購買意欲が高いキーワードを選ぶことで全く新しい記事を投稿することができるのでおすすめです。
ただ、この方法はやり過ぎるとダメ!
1つの商品に対しての紹介はやっぱり限りがあります。
やり過ぎてしまうと、以前書いた内容とダブってしまうことになりかねないのでほどほどが大切です。
まとめ
今回は『【ステップ4】アフィリエイトで記事が書けない!ネタがない時に対策』についてご紹介してきましたがいかがでしたか?
書くことがないという場合は、他にも「リサーチ不足」という可能性もあります。
1記事1記事が、あなたの財産になっていくのですから手間を惜しまずにしっかりと紹介する商品についてリサーチすることも忘れないようにしましょう。
今回ご紹介した対策法は、どのジャンルのアフィリエイトでも役に立つと思います。
ネタがなくなってしまったというときに、ぜひお試しください。
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次回はアフィリエイトで結果を出すためのたった1のコツをご紹介します。
>>【ステップ5】アフィリエイトで結果を出すためのたった1のコツ
【これまでのステップはこちらからチェックできます】
⇒【ステップ1】アフィリエイトの始め方 毎月1万円稼ぐための準備
⇒【ステップ2】アフィリエイトはジャンル選びが重要!稼げるジャンルでサイト作成
※この記事は2020年2月24日に最終更新しています。
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