ポイントサイトで「不労所得」は実現できる？真実はこちら

ネット副業やお小遣い稼ぎの方法をネットで調べていると『ポイントサイト』を紹介しているサイトがよく出てきますよね？

中には、いかにもな内容の謳い文句で紹介をしているようなケースもあります。

• 無料で稼げる！
• 資格や経験がなくてもできる
• 今月は〇〇万円稼ぎました！

こんな内容のサイトも見かけたことがあるのではないでしょうか？

そして、中には『不労所得』で月〇万円を稼いでいるような記事を投稿しているサイトもあるほどです。

そんな夢のような話は、本当に実現することができるのでしょうか？

 

そこで今回は、

◆ポイントサイトで「不労所得」は実現できる？真実はこちら

についてご紹介していきます。

ネットでウワサされている情報は、果たしてウソなのか？それとも本当なのか？ぜひご覧ください。

 

ポイントサイトとは

ポイントサイトとは、掲載されている広告を利用すると、そのサービスに合ったポイントがもらえます。

そして、一定のポイントが貯まると現金に換金したり、電子マネーやギフト券、マイル、ビットコインなどに交換することができるので、別名「お小遣いサイト」とも呼ばれています。

 

その仕組みは以前にご紹介したのですが、ポイントサイトは企業の広告を紹介し、会員がそのサービスを利用することで、広告主から報酬を受け取ります。

その報酬の一部をポイントとして還元しているので、あなたも、ポイントサイトも、広告主も損をしない、みんながハッピーなサービスです。

ポイントサイトはそんな”広告費”で運営をしているので、たくさんサービスを利用してくれる会員にはどんどんポイントを還元しますし、あまりメリット（利益）のない無料ゲームや広告クリックでは、ほとんど稼ぐことができません。

【参考記事】

 

ポイントの貯め方

ポイントサイトでポイントを貯める方法はいくつかあります。

大きく分けると以下のようになります。

• ネットショッピング
• 無料ゲーム
• アンケート回答
• 無料広告の利用
• 有料広告の利用
• お友達紹介

基本的には、これらのサービスを使ってポイントを貯めていくことになります。

ただい、一部のサイトでは「モニター」に参加したり、「記事作成やデータ入力」といったネット副業コンテンツを実装しているところもあります。

 

大きく稼ぐためには

ポイントサイトでは無料ゲームやアンケートなど、運営側からすれば利益の少ないサービスを利用してもたいしてポイントを稼ぐことができません。

毎日必死に無料ゲームをやったとしても、1カ月で数百円くらいですから、すぐに挫折してしまいます。

 

ですが、ネット上では毎月のように「10万円以上」を稼いでいる人もいますよね？

中にはウソをついている人もいるかもしれませんが、100％不可能ということでもありません。

 

その秘密が『お友達紹介』システムです。

アフィリエイトのように、ネット上であなたが利用しているポイントサイトを紹介することで、新規会員が増えればポイントサイトからお礼がもらえます。

 

さらに、アフィリエイトと大きな違いとして『ティア報酬』というものがあります。

この『ティア報酬』は、あなたの紹介で登録した方が、一定のサービスを利用すると、その数％が毎回あなたに還元されるようになるという画期的なサービスです。（お友達の獲得ポイントが減ることはなく、こちらも運営からの紹介報酬となりますのでご安心ください。）

 

つまり、たくさん広告を利用してくれる会員をたくさん紹介することができれば、このように毎月数万円～数十万円と稼ぐことも不可能ではありません。

管理人のワラフジも、長年サイト運営をしてきていますが、2～3年くらい毎日更新を続けたころには自分でネットショッピングなどを利用するよりも紹介報酬の方が上になりました。

最初の1～2年は本当に投げ出したくなったことが何回もあったのですが、今にして思えば続けることで自然とライバルは減っていくということを実感することもできました＾＾

 

ポイントサイトで『不労所得』はできるのか？

では、ポイントサイトのお友達紹介を続けていれば、不労所得もできるのか？という今回のテーマに入っていきましょう。

まず結論から言ってしまいますが、ポイントサイトで不労所得は

・・・

◆できません！！

 

もしかしたら、ここまでご覧頂いた方の中には気が付かれた方もいるかもしれませんが、お友達紹介は続けていかないといけません。

そのためには、複数のサイトを運営し、毎日のように記事を更新することになります。

 

記事を書く＝仕事ではないと考えるのなら、不労所得かもしれませんが、そんなことはないですよね？

1記事書くだけでも、30分～1時間はかかります。

それが毎日続くと・・・時給に換算すると、紹介を始めたころは収入0が数カ月続くこともあるので、アルバイトやパート以下といってもいいほどです。

 

ただ、考え方次第では数百円～数千円くらいは不労所得といえないこともありません。

例えば、『ネットショッピング』があります。

ポイントサイトを経由して、楽天やYahoo!ショッピングなどで”買い物をしたついで”に貯まったポイントは働いていませんので、これは不労所得ととらえることもできます。

ですが、ネットショップの還元率は1～5％還元くらいが基本ですから、大した金額にはなりません。

中には、以下のような還元率でお買い物できるサイトもあるのですが・・・

【高還元でお買い物♪】

 

 

それでも、必要のないモノを買ってまで貯めるポイントは無駄にしかなりませんからね…

ちなみに3ティアのげん玉では、現在2000人ほどのお友達がいるのですが、毎月入ってくる還元ポイントは1万円分くらいです・・・

 

還元対象サービスが減ったことなどが原因の1つですし、私の紹介方法にも問題はあるのですが、紹介だけしていても、大金は稼げません。

以前、モッピーで10万円を換金した話をしたことがあるのですが、これもすべてお友達還元だけではありません。

たまたま利用したFX口座開設や、高還元ショップでのポイントがまとまって入ってきたこともあるためです。

1サイトだけでは、このようなことが重ならない限りは厳しいですよ。

 

ポイント貯金・節約がポイントサイトです

毎月何十万円もの不労所得が、このポイントサイトでできるのであれば日本人はみんなやっているはずですし、もっと景気も良くなるはずです。

というよりも働く必要がなくなりますからね＾＾

 

いかにもな甘い誘惑ですが、決してそんなことはありませんので、紹介報酬を目的としたサイトはすぐに違うサイトに移動するのが賢明です。

ポイントサイトは、

• 楽に大金は稼げない
• サービスを利用しないとポイントは貯まらない

ということは頭にすみにでも置いていくようにして、詐欺サイトに騙されないようにしましょう。

 

そもそもポイントサイトは、ネットでの買い物やアプリ課金がお得に利用できたり、ポイント二重取りができるようになるといった、ポイント節約や貯金を目的に利用するのが正しい使い方です。

そして、ポイントサイトのサービスを利用しないにもかかわらず、訪問者に登録してもらえるような記事を書くこともできません。

すべては「あなた自身でサービスを使う」ことが大前提であることは忘れないようにしましょう。

その行動した体験談が、お友達紹介の成功に繋がっていきます。

 

まとめ

今回は『ポイントサイトで「不労所得」は実現できる？真実はこちら』といった内容でご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？

もちろん知ったいたよ。という方もいると思いますし、冷静に考えればそんなにうまい話があることはありませんからね。

 

ですが、例えば会社が倒産しかけていたり、リストラされたりと切羽詰まってくると、普段はできる冷静な判断ができなくなってしまいます。

そんな時こそ、『上手い話には裏がある』ということを思い出していただければと思います。

 

今回はあくまでもポイントサイトをテーマにしてきていますが、世の中うまい話が溢れています。

• ビットコインで稼ぐ方法
• ツイッターで毎月10万円稼ぐ方法
• 資格や経験不要で、だれでも〇万円稼げる裏ワザ

騙されてからでは手遅れです。

 

苦労をしないで手に入れられるお金はありませんので、副業やお小遣い稼ぎを始めようとしている方は、その点は十分理解するようにしましょう。

 

当サイトおすすめ！厳選ポイントサイト4選♪

管理人もワラフジがメインサイトとして愛用している4つのポイントサイトをご紹介します。複数のサイトを併用することでサービスを利用する機会を増やし、お友達紹介もしやすくなるのでおススメです。

 

▼累計会員数700万人！人気No,1『モッピー』▼

 

▼コンテンツが豊富な『ポイントタウン』▼

 

▼モニター案件が充実!『ちょびリッチ』▼
※当サイトから無料登録＋月末までに1pt獲得で250ptの特典ボーナスあり！

 

▼お買い物保証で安心『ゲットマネー』▼
※当サイトから無料登録で200円分の特典ボーナスあり！

 

すべて登録や年会費は無料で利用できます。

ただ、いきなり4サイトは管理が大変そう・・・と思う方は、まずは今年勢いのある「モッピー」や「ちょびリッチ」がおすすめです。

 

あなたがよく利用するサービスやネットショップの還元率が高いサイトを『メインサイト』に、還元率の比較やキャンペーン時にはお得になることが多いサイトを『サブサイト』として併用していくのがベストな使い方となります。

 

※この記事は2020年1月8日に内容を更新しています。